「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」当時物 劇場ポスター /タペストリー (1972年東宝チャンピオンまつり当時のもの)写真4に、「©︎TOHO co.Ltd 1971」とあるので1972年の夏に東宝チャンピオンまつりで再上映された時に観たものだと記憶している。映画館の階段に掲示されているものをご好意でいただいてきた。後年の再印刷や特典・封入ものではない。写真5で見られるように、四隅に映画館に貼った画鋲あとや剥がす際にできた破れもある。もともとは二つ折りだったものだが、保存のために7つの折り目があるのは残念。だが、いただいた後は壁に飾ったりはせず、暗所に保存したままであったため、50年前のものであることが信じられないほど色あせは少ない。縦は約72センチ、横は約26センチ。エレキギターを劇中音楽に大胆に取り入れるなど、当時の世相を窺わせる怪獣映画。本来は南海の孤島でキングコングとエビラを対決させようとしていたが、アメリカ側が難色を示してこのキャストになったとか。ゴジラがシリアスな役柄を演じたギリギリ最後の作品。この後に息子ができてからはすっかり堕落し…物真似アクションや吹き出し、空を飛ぶなど観客の子どもらにコビを売るような無茶を乱発するようになる。前宣伝の割にチョイ役だったモスラが、前回の使い回しのためやたらボロボロで、着ぐるみは使い回しなんだ…と子ども心に気づいたことを今も鮮明に覚えている。形式···ポスター種類···映画キャラクター···その他#ゴジラ映画 #ゴジラ・エビラ・モスラ #南海の大決闘 #怪獣映画ポスター #映画館ポスター #1972年当時物 #当時もの
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