非常に作品数が少なく、知る人ぞ知る加納莞蕾の希少作品「柿」となります。サイズ:額56×47(画面:34×24.5)㌢作品状態は、経年による画面ヒビが若干ありますが、タブローにて劣化予防を行い、ガラスからアクリルに交換し湿度対策も実施。コンディションは悪くない作品です。作品もフォービズムの代表作のように非常にダイナミックに描かれ、図柄の柿も非常に活き活きとよく描かれています。作品は、島根県安来市の加納美術館にて鑑定済です。その際に、生家の井戸の脇にある柿の木の柿を描いたものだと思うとのこと。当時のオリジナルの額は、あえて交換せず、留め具や吊紐を交換し、点検・メンテナスを行い出品しております。オマケで最終画像の自作タトウ箱をお付けいたします。かなり、限界の価格で出品してますので、基本値下げなしでお願い致します。(即決出来る方については、コメントいただければ少しですが勉強させていただきます。)宜しくお願い致します。※額裏面に、当時お祝いとしてこの作品を差し上げられた経緯があり、個人名の記載があり、あえて画像を部分的にしか掲載しておりません。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |