ビカクシダ ウィリンキーです。名古屋の有名な栽培家さんから購入しました。ウィリンキーとの事ですが、ウィリンキーとビーチーとの交配だと思います。このサイズですでに貯水葉に特徴が出てきています。成長も早く育てやすいと思います。板付けして3ヶ月ほどですが、根と貯水葉をしっかり残しましたのでガンガン動いてます。着生材は養生用ですので、春には植え替えてお好きに仕立ててください。毎年秋以降に涼しくなってからからよく動く様な印象です。ご興味ある方いかがですか?※4枚目の写真は親株の参考画像です。出品株ではありませんのでご注意ください。●株の状態国内で養生された安心の株です。●板のサイズおよそ 300× 150mm無塗装の白樺合板に付けていますが、耐水性等不明ですので春には付け替えをお勧めします。●日当たり直射日光を避けて、よく日に当てると大きく成長します。また、綺麗な株に育てるには風も重要な要素の様です。●水やり水苔がカリカリになったり、板が軽くなったら水を与えてください。乾湿のメリハリをつけると健康に育つとの事です。水をたっぷり吸わせるために、シャワーなどの流水の場合はなるべく長時間当ててよく水を吸わせます。強い水を当てると星状毛が取れてしまうため、注意して水を与えます。コウモリランには貯水葉と胞子葉という2種類の葉っぱがありますが、貯水葉は水を貯めるためにスポンジ状になっており、形も水を貯めやすいように傘をひっくり返したような形であったり、球状になって水分を逃さないようにしています。貯水葉は何枚も重なり合って生えて、より水分を溜め込めるようになっていき、大きな株は数十枚の貯水葉を持っています。貯水葉は表面の新しい1~3枚程度を除いて、茶色く枯れていることが多いですが、枯れていてもスポンジの役割をしているため、原則として取り除くことはオススメしません。胞子葉は成長した株の場合は葉の裏側などに胞子をつけるため、繁殖のための葉っぱとなります。●耐寒性品種によりますが、おおよそ最低気温が10度程度になったら暖かい室内に入れます。気温が低い季節は水やりを控えめにします。私の栽培環境では室温5度でも問題なく生きています。カラー···グリーン種類···ビカクシダカラー···グリーン
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 日用品/インテリア > フラワー/ガーデン |
商品の状態 | 未使用に近い |