GHK AK74 CO2 マガジン　パッキン交換手順

出品予定のGHK AK 74タイプCo2マガジンのパッキン交換手順となります。

手順が複雑な為こちらの出品枠を利用して記載します。

こちらの出品物を購入した際はキャンセルさせて頂きます。

用意してもらう工具

•＋ドライバー
•六角レンチ
•GHK用放出バルブレンチ
•空のCo2ボンベ
•ネジロック低強度

画像と商品に数字を振り分けてありますので、こちらを参照に交換してください。

注意！　
•パッキンの寸法が類似している物もある為、交換の際は一つずつパッケージを開けて交換して下さい。
混入しますと、どのパッキンかが判別不能になる物もあります。

•放出バルブは組み込み時に締め込みが止まったらそれ以上キツく締め込まないで下さい。

GBBでガス漏れに放出バルブの増し締めはよくある対応方法ですが、GHKの放出バルブの増し締めはバルブが捻れる形で変形、破損する事があります。

•(画像10参照)取り外しが困難な場合、この部品にはネジロックが使用されているので火で炙る必要があるので火傷に注意して下さい。


•ウレタンゴムが劣化が進み取り出せない時は(画像6参照)精密マイナスドライバーでほじくり出して下さい

・(画像9参照)ウレタンゴム交換後締め込みする際GHK用バルブレンチで締め込みが可能です。

•(画像12参照)まで組み立てたら12gボンベを入れてガス漏れチェックをしてもらいますが、ボンベを入れた時のシューと言う音が純正品よりも小さくなっているので聞き逃さないで下さい。

材質　

画像　2、3国産フッ素ゴム
　　　4 国産ニトリルゴム
　　　5 国産ウレタンゴム

・フッ素ゴム　航空機、自動車などの重要部品の気密に使用される石油系油、耐用年数に優れるゴムです。

・ニトリルゴム　今回出品したニトリルゴムは国産高グレードの物を使用し、ビルの基礎の耐震用の物と同じ物をです。

・ウレタンゴム　特性の関係上、低温急速に劣化が進み(画像5参照)気密が保てなくなります。
今回出品のウレタンゴムは国産高グレードの物を使用し、材質の耐久性の向上した物となります。
直射日光で劣化してしまいますので、保管の際は日に当たらない場所で保管してください。

不明点ございましたら、こちらにコメントを残して頂けると幸いです。

商品の情報