【1月16日 ご購入】愛 様専用・入魂済・騎龍観音像・木製金彩色蜜蝋仕上げ台座付 1万3千円✖️2・金運と幸運をすくいあげる柄杓(ひしゃく)・北斗七星玄武岩刻印 3111円《騎龍観音》は正式には《騎龍観世音菩薩》と言います。三十三観音の一尊で、龍に乗る観音様です。白い衣を身にまとい、右手に柳の枝、左手の水瓶から流れ出る水は龍の喉を潤しています・・・柘植(つげ)の木に彫られており、純金箔を混ぜた顔彩で彩色された金龍・・・そして柳の緑、流れる水・・富と繁栄・健康の象徴を表しています。観世音菩薩は観自在菩薩とも呼ばれ、また、《観音さま》の名で親しまれて来ました、この名の意味は、世音・・・悩める世間の人々の音(声)を観(聞き取って)自在に現れて人を救う菩薩という意味があります。観音様は女性性を表し、龍は男性性を表すともされ、大地のエネルギーである龍を、水によって静める姿は、陰陽調和も表しています。そして、全ての豊かさは、その調和によって生ずることを意味しています。●この像は【天命堂】による【魂入れ】がされております。像の底に開けた小さな穴の中に、【観音菩薩】の真言が書かれた紙片が封印されており、ごく一般的な仏像から国宝級の仏像まで同様にみられるものです。一般的には、新しく購入した仏像などは、ただの作り物であって、【魂入れ】した仏像こそが利益をもたらす尊像であり、尊い魂が入った仏像に手を合わせれば、気持ちも落ち着き、「利益」が行き渡っているという実感が湧いてくる・・・とされています・・・。●祈る人護符や霊符の場合は【開眼】といい、これも【魂入れ】です。私は、仏像であれ、護符であれ・・・本当の【魂入れ】は、祈る方・・・持たれる方の心が、形あるものに染み込んでいくものだと思います。どんなに高価な仏像であっても、どれほど有名な人の作った護符でも、その御利益は、祀り、祈る者・・・・その在り方、心の持ち方、それ次第でいかようにも変わります。しかし・・・・良い形・・良い姿をしているものは、持たれる方・・・祈られる方を、そんな、安らかな、感謝の心・・・願いが最も叶う心の状態にさせる力を持っている・・・それも事実なのです。●桧の八角木台(蜜蝋仕上げ)●20cm(台含む)
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > > その他 |
商品の状態 | 新品、未使用 |