能面師 平井杢侃作「黒式尉の面を打つ」という面打ちの本の著者で愛知県名古屋市にある大須観音寺には福の神や青鬼、赤鬼などの狂言面など三点奉納し、毎年の節分会には無病息災を願う厄除け行事が行われています。その他、セルビア共和国の日本文化会館にも「小面」「黒色尉」「山姥」の三面が展示され能面を通して日本の伝統文化の発展継承にも貢献されています。おお‐べしみ [大癋見]〘名〙 (「べし」は口を「へ」の字に曲げた顔つきのこと) 能面の一種で、天狗、鬼畜を表わす「べしみ」の一つ。口を一文字に引き結んだ魁偉な相貌で大形な面。縦17センチ、横13センチ、厚さ8センチです。面袋入りで送付します。面は漆塗りの木彫り面です。日本古来伝統芸能の能で使用する能面です。和室(応接間)などに飾ると一段と格調高く落ち着いた雰囲気になります。経年劣化や小さな傷等はご了承下さい。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ベージュ系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |